この度、クリニックに最新の超音波画像診断・眼軸長・角膜厚測定装置 (UD-800, TOMEY)を導入いたしました。
当装置は、ハーモニック機能を装備した高分解能な超音波画像が描出可能で、硝子体出血や進行した白内障、角膜混濁の目に対しても、眼内病変の形状や構造を詳細に描出することが可能で、日常の臨床に大変威力を発揮いたします。
また、高度に進行した白内障に対する術前検査で必要な眼軸長測定も可能で、多彩な機能を搭載する優れた超音波画像診断装置です。
少しでも、地域の皆様の眼科診療に貢献できれば幸いです。